若い頃のマリンスポーツでお肌が・・・
自分が美容や化粧品全般に疎い理由がわかったところで、次は肌トラブルに関する悩みや問題を整理していきたいと思います。学生時代〜20代にかけてマリンスポーツが大好きだった私の肌には、三十路に突入した今、とても酷いシミが多発するようになりました。マリンスポーツ仲間と一緒に遊んでいる時は、みんなもシミだらけの色黒なので、自分の肌トラブルに嫌悪感を抱くことはありません。しかしインドア派のママ友と一緒にランチをしている今は、彼女たちの透明感溢れる白肌を直視することで、自分の肌ケアに問題があるのだろうなぁと考えさせられる機会が増えたのです。
UVケアを行なうシーンは非常に多い
先日ママ友とのランチ会でびっくりしたのは、みんなが洗濯物干しや犬の散歩といったシーンでも、きちんと日焼け止めを塗っていることでした。私のように「ちょっとの時間だから大丈夫だろう!」と楽観的な考えで庭に出たりしていると、生活紫外線によってシミなどの肌トラブルが酷くなるそうです。また紫外線は自宅の中にも降り注いでているため、日焼け止めを塗る基準を外出する・しないで判断している時点で、私のUVケアは間違っているのだろうなぁと感じたのでした。
紫外線は肌トラブルを増大させる
ママ友の多くが紫外線ケアをしっかり行っているのは、日焼けによって生じる肌トラブルが怖いからだそうです。例えば強い紫外線を浴び続けることで肌に腫れや炎症が生じると、顔がヒリヒリして仕事や日常生活にも支障が出ます。また紫外線によって肌の水分が蒸散すると乾燥肌や敏感肌も酷くなるらしいので、ふっくらモチモチ肌をキープするためにも日焼け止めは欠かせない存在だそうです。